美車! 小売 ヤマハ XT250 3Y5 エキセルリム ランボー!

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商品情報

【商品の説明】
ブランド、メーカー:ヤマハ
型番:XT250 3Y5
カラー:シルバー
サイズ:250㏄走行距離:18,909km書類:あり

【商品の車両が増えすぎたため断捨離シリーズ第13弾です。


映画ランボーでスタローンも乗っていた(盗難した)漢のXT250 !! 3Y5です

元米軍特殊部隊グリーンベレー隊員役のスタローン兄貴が逃走するシーンに使われたのがXT250でした。雨の中フルカウンターを当てつつウイリーで立ち上がり、踏切では大ジャンプでパトカーを引き離し、渓流もガレ場もなんのそので山の奥深くへと逃げ込んでいく。CGなどない時代、ノーヘルナマ乗りですね。
ランボーのXT↓Rambo First Blood: Yamaha XT250 Chase Scene - Bing video

XT250はヤマハ初の4スト250ccデュアルパーパスモデルとして登場。空冷SOHC2バルブ単気筒249ccから最高出力21psを発揮。当時のオフ車はまだツインショックが定番だったが、XT250はいち早くモトクロッサー譲りのモノクロスサスペンションを採用するなど最先端のマシンだった。ちなみに兄貴分のXT500はツインショック仕様だったが、パリダカでも優勝するなど戦闘力の高さを見せつけビッグオフブームの先駆けとなった存在。その優秀な単気筒エンジンは後にSR500/400へと転用されたことも有名な話だ。また、弟分のXT200はその後、排気量を拡大してセロー225へと進化していった。その意味で、旧XTシリーズはヤマハの歴史を彩るSRやセローなどを生み育てた“名車のゆりかご”でした。
「今あったらなぁ」のバイク達(10)【ヤマハ・XT250】セローへと受け継がれたデュアルパーパス魂 - Webike Plus





ちなみに兄貴分のXT500は ↓XT500は1976年に発売された。搭載する単気筒2バルブSOHC499ccのエンジンは、後にSR500の母体となっている。軽量化されたエンジンと車体は、レースシーンでも注目され、1977年の鈴鹿6時間耐久ロードレース(翌年から開始される8hの前身)に出場した、同車のエンジンを搭載したシマR&Dのワンオフレーサー「ロードボンバーIX」は、GS1000、Z1、CBX1000 などの大排気量マルチシリンダー車やTZ350などの2スト純レーサーに混じって18位で完走を成し遂げた(これは軽量で燃費が良く、ピットストップの回数を減らすことができたため)。また1979年から始まったパリダカでは、第1回・第2回の優勝車両となり(4輪も含めた総合優勝)、後に続々と登場する大型オフローダーの先駆けとなった。資料元→ ヤマハ・XT500 - Wikipedia
ヤマハ(YAMAHA) XT500の型式・諸元表・詳しいスペック-バイクのことならバイクブロス (bikebros.co.jp)
有名な話ですが、XT500 は SR500の原型になったバイクだったんです。XT500(1E6)の系譜 (bike-lineage.org)
驚異のパリダカ2連勝!! 名車SR400が誕生するきっかけとなったヤマハXT500とは?

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